自転車のライトがうるさい!変な音を直すためには?
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自転車に乗っている男性


自転車のライトには、人の安全を守る

役割のほかに、周りの人に自分の存在を示す

役割があります。



自転車の夜間走行での無灯火は、

絶対にやめましょう。



あなたの自転車のライトは、

きちんと点灯させられますか?



自転車のライトが、「ウィーン」という

うるさい音が出ていたら、修理のサインです。



変な音を出す自転車のライトは、

ブロックダイナモライトといって、

自転車の前輪についています。



タイヤが回転するときの摩擦で発電させる

仕組みのため、古くなるとペダルが重くなり、

あのうるさい音が出るのです。



自転車のライトの変な音は、

ブロックダイナモライト

(以下ダイナモライトと略す)の特徴で

ほかのライトでは、変な音はしません。



ダイナモライトは安価なため、

安い自転車に最初から取り付けてあります。



安価なため作りも華奢で、すくに壊れて

しまいます。変な音を直すためには、

取替えなければなりません。



自転車屋さんに行けば、

すぐに取り換えてくれます。



でも、もしあなたが自分で変な音を直す

つもりならば、自転車のライトについて少し

勉強しましょう。



Contents

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自転車のライトがうるさい原因とは?

自転車のライト



自転車のライトには、大きく分けて3つ

あります。



電池式のライトとハブダイナモライトと

ダイナモライトです。



この3つは発電の仕方が違います。

電池式のライトは、乾電池や充電式の電池で

発電します。



ハブダイナモライトは、前輪のタイヤの

中心軸に発電機があり、タイヤが回ることで

発電します。



そして、ダイナモライトは前輪のタイヤの

摩擦力で発電機が発電します。



この摩擦があのうるさい音に繋がるわけです。



うるさい音を出すライトを見てみると、

ローラー部分が壊れています。



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思い切って自転車のライトを交換してしまおう!

灯火している車と自転車



うるさい音を直すためには、ライトの交換を

しなければなりません。



3つの種類のライトには、それぞれ

メリットとデメリットがあります。



まず電池式のライトですが、明るくて

どんな自転車にも取り付けられます。



しかし、電池交換や充電の手間が要ります。

スイッチを消し忘れる恐れもあります。



充電式だと、走行中に充電が切れてしまう

こともあります。



また、盗難の被害に遭うこともあります。



次に、ハブダイナモライトですが、摩擦が

少ないのでペダルが重くなりにくく、音が静かです。



電池の交換や充電をする必要がありません。



ライト付近に光センサーがあり、

暗くなれば自動で点灯し、明るく

なれば自動で消灯します。



デメリットは、前輪を外して中心軸部分に

発電機をつけるので、場合によっては

ホイールごと交換しないとなりません。



やはり、同じダイナモライトに交換しようか?



ここで、筆者おすすめの自転車のライトを

ご紹介します。



それは、丸善の「マグボーイ」という

ダイナモライトです。



ダイナモライトですから、古くなった

ライトと同じ場所に交換するだけです。



マグボーイはLHDで明るいです。



そしてペダルが軽く、静かです。



タイヤと接する部分がゴムで出来ているからです。

あのうるさい音もありません。



誰にでも簡単に取り付けられます。



同じダイナモライトにするのでしたら、

マグボーイはいかがでしょうか。





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まとめ

自転車のライトからうるさい音がするのは、

ブロックダイナモライトという種類です。



ダイナモライトについている発電機に、

前輪タイヤが擦ることでで発電しているので、

古くなると変な音が出るのです。



直すには、交換しなければなりません。

自分の直すには、どの種類にするかを

考えましょう。



丸善の「マグボーイ」は、とても簡単に

交換できて、変な音を直すことができるので、

おすすめです。



自転車をきちんと修理して安全に

乗りたいですね。

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