幼稚園教諭になるために必要なピアノのレベルって?
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ピアノ


ピアノは、オーケストラの

全ての音域を出せる唯一の楽器です。



旋律を奏でる楽器や、

伴奏だけを奏でる楽器とは違い、

両手を使って同時に複数の音を

奏でなければなりません。



幼稚園教諭になるためには、

ピアノの演奏が必要になります。




「バイエル」をいうピアノ導入本がありますが、

最低でも、その本が終了しているくらいのレベルが

幼稚園教諭には必要です。



ピアノは複雑な楽器なことから、

小さい頃から習っている人は、

音符はひらがなを読むくらい簡単です。



幼稚園教諭になるには有利なのです。



あなたが幼稚園教諭になりたいのなら、

できるだけ早くピアノを習うべきです。



その複雑さゆえに、一朝一夕とは行きません。



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大学や専門学校の授業では必修科目のピアノ

ピアノ



ピアノの授業のない大学もありますが、

幼児教育科のある、たいていの大学や短大、

専門学校ではピアノの授業があります。



短大幼児教育科のAさんの場合、

1年生では「バイエル」、2年生でバイエルの上の

「ブルクミュラー25のやさしい練習曲」という本を、

終わらせる必要があります。



それは、小さい頃からピアノを

習っていた人の小学生の上級者

くらいのレベルです。



それはピアノを習っていなかった人に

とってはとても大変なレベルです。



Aさんは短大の授業では追いつけず、

筆者のピアノ教室に習いに来ています。



短大では、ピアノだけやっているわけではなく、

様々な課題も提出しなければならないので、

ピアノのレベルのハードさに

短大をやめてしまう人がいると聞いています。



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ピアノが弾けない幼稚園教諭っているの?

楽譜



筆者のピアノ教室には、

「今度この曲を弾かなければならない」

という幼稚園教諭のBさんが習いに来ています。



行事で弾く曲が、交代で回ってくるので、

どうしても弾けるようになる必要があります。



Bさんは、大学になって初めてピアノを

習いました。



行事で弾く曲は、毎日何時間も練習しても、

Bさんには難しいレベルでした。



筆者はBさんが弾きやすいように、

音符を少し少なくした簡単な楽譜を、

楽譜制作ソフトで作ってあげました。



省いてもいい音と悪い音があります。



その省いていい音をなくした楽譜です。



元の楽譜と遜色のないように

作ることができます。



というのもBさんは、ピアノだけ

練習していていいわけではなく、

ほかにもたくさん仕事があるのです。



また、Bさんは日頃教室で弾く曲は、

大学で習ったピアノが役に立ちません。



楽譜をまともに弾くのではなく、



「右手のメロディーと、左手は指一本で

 この音とこの音があれば、伴奏が成り立つ」



ということも教えています。



小さい頃からピアノを習っていないBさんでも、

幼稚園でピアノを弾く必要があり、

大変苦労しています。



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幼稚園教諭の求人ってどんな感じ?

履歴書



幼稚園教諭の求人は、

その大学や専門学校によって違います。



2人の幼稚園教諭の就職活動について

ご紹介します。



2人は、とても対照的です。



なお、幼稚園教諭の就職試験には、

必ずピアノ演奏があります。



国立教育大学卒業のCさんの場合

幼稚園教諭としてはいわゆるエリートです。



しかし、大学の求人はゼロでした。



教育大学は、学校の先生を

目指す人には手厚いのですが、

幼稚園教諭を目指す人は

疎外感すらあったそうです。



Cさんは、自らいろいろな幼稚園に行っては、

雇ってもらえないかたずねました。



ただ、学歴があるのでどこの幼稚園にも

悪い顔はされませんでした。



私立4年制大学卒業のDさんの場合

Dさんの大学には、たくさんの求人がありました。



中には、ここの幼稚園の採用は、

だいたいがDさんの大学の卒業生

ということろもあり、就職活動には

困りませんでした。



あっさりと就職することができました。



まとめ

幼稚園教諭はある程度のピアノのレベルが

要求されます。



あなたが幼稚園教諭になると決めたなら、

すぐにピアノを習うことをおすすめします。



小さい頃からピアノを習っている人は、

音符がひらがなを読むくらい

簡単に読むことができます。



あなたは、そういう人たちと同じように

ピアノのレベルが求められます。



ピアノはすぐに上達しません。



ある程度の時間が必要です。



ですから、早ければ早いほどよいのです。



進路が決まったら、ピアノ教室へ

行きましょう。

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