いちご狩りに妊婦が行っても大丈夫?怖い感染症とは?
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いちご狩り


果物狩りのなかでも、特に人気のある

「いちご狩り」。



いちご狩りは大人も子どもも楽しめるし、

ちょっとしたお出かけみたいな感じです。



新鮮で美味しいいちごを食べてたい!

しかし、ちょっと待って!



あなたは妊婦さんではないですか?




「えっ!妊婦はいちご狩り、ダメなの?」

そうなのです。いちご狩りをしたことによって、

かかる怖い感染症があるのです。



それは、「トキソプラズマ症」といいます。



トキソプラズマ症って初めて聞く方も

多いのではないでしょうか。



筆者も最近耳にしました。



胎児がお腹の中で死んでしまう、

または、先天性の病気にかかってしまう、

という恐ろしい病気です。



先天性とは、いわゆる

「生まれつき」のことです。



妊婦さんは、この恐ろしい病気に

かからないように気をつけなければ

なりません。



今、いちご狩りへ出かけようとしている

妊婦のあなた!



この記事をよく読んでください。



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妊婦さん要注意!トキソプラズマとは?いちご狩りは大丈夫?

いちご狩り



筆者も最近になって、「トキソプラズマ症」と

いう病気について知りました。



トキソプラズマ症は、トキソプラズマ原虫という

寄生虫が原因の病気です。



トキソプラズマは、さまざまな哺乳類

・鳥類に寄生します。



人も例外ではありません。

では、トキソプラズマは

どんな身近なところにいるのでしょうか?



それは、猫の糞です。トキソプラズマの

卵が猫の糞で増殖して、排出されると

成虫となります。



つまり、猫の糞に触れる可能性のある行動が、

危険なんです。



いちご狩り、特に露地のいちご狩りは、

トキソプラズマ症になる危険が

ないとは言えません。



妊婦さんはいちご狩りだけではなく、

庭でのガーデニングや猫の世話を

するときに糞に触れる、

といったことは避けたほうがいいのです。



では、妊婦中ではない、

健康な人はどうなのでしょうか?



健康な人も感染はします。

しかし、無症状の人がほとんどです。



抵抗力の弱い妊婦さんが、

この病気にかかると

赤ちゃんが死産したり、

先天性トキソプラズマ症になるのです。



健康な人であれば、感染しても

症状は出ないか軽症ですみますが、

抗体を持たない妊婦さんが感染すると

問題です。



十分に加熱されている

食べ物からは感染しません。



空気感染や人から人への

接触感染もありません。



つまり、いちご狩りは土をいじる、

加熱していない食べ物を食べる、

といった条件が揃ってしまうのです。



今のところ、トキソプラズマ症のワクチンは

開発されていないので、

妊婦さん自身が気を付けるしかないのです。



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結論、妊婦はいちご狩りをして大丈夫なの?

いちご



露地ものの土耕栽培は、

昔ながらの栽培方法で、

いちごの味が安定しやすく、

濃厚な味わいのいちごを作ります。



しかし、いちご狩りのいちごは加熱しません。



加熱することのできない

露地物の土耕栽培のいちごは、

猫の糞と接触する可能性があり、

トキソプラズマ症のリスクは

ゼロとは言えないでしょう。



実際に胎児の死亡例や、

先天性トキソプラズマ症を

発症した例があります。



今は、ハウス内により棚の上で苺を栽培する

「高設栽培」が主流となっています。



当然、猫の糞に接することはありません。



妊婦さんでも、安心していちご狩りを

することができます。



妊婦さんも大歓迎という

いちご狩りの農園もあります。



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まとめ

いちご狩りは土を触りますし、

いちご狩りでいちごは加熱することが

できません。



ですから、トキソプラズマ症が

発症するリスクがあります。



妊婦さんがトキソプラズマ症に感染した場合、

赤ちゃんが先天性トキソプラズマ症を発症したり、

死亡するというケースがあります。



露地の土耕栽培では、心配が払拭できません。

ハウスによる高設栽培でしたら安心です。



一番確かなのは、いちご狩りの農園へ

問い合わせてみましょう。



日常の暮らしや食生活に十分に配慮して、

元気な赤ちゃんを産んでください。

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