お墓参りのお礼は手紙が主流!?メールやLINEじゃいけない?
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お墓


お盆やお彼岸、故人の命日に

お墓参りへ行くことは、

日本の1つの習慣になっています。



あなたの身近な故人のお墓参りを、

誰かがしてくださった、

ということはありませんか?



そんな時は、お礼の気持ちを伝えましょう。

お礼は、お電話にするか?

今風にメールやラインでするか?

いや、お手紙かな?と思われているあなた!



どんな方法にしますか?



お礼の気持ちを伝える方法に

決まりはありません。

どんな方法でもいいんです。



例えば、仲のいい親戚やお友だちだったら、

世間話を兼ねて電話でお礼を言ったり、

しょっちゅう連絡を取り合っている中ならば、

メールやラインでもいいでしょう。



しかし、あなたが会ったことのない人が、

身近な故人のお墓参りをしてくれていたと

うかがい知ったとき、電話やメール

というわけにはいきませんね。



そんなときはお手紙を書くのが主流です。



お手紙を書くのが主流の相手としては、



  • 心の距離が遠い人
  • お会いしたことのない人
  • 上司や先生などの立場が上の人


こんなところでしょうか?

上司や先生も、毎日のようにお会いしている相手なら

直接お話したほうがいいでしょう。



相手によっては、手紙を書くことが

主流になります。



また、しばらく会っていない

親戚や友だちからなどの手紙は

心が和み、うれしいもので、

電話やメールとは違った感覚があります。



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電話でなく手紙がベターなのはなぜ?お墓参りのお礼のマナーとは

桶



心の距離の遠い相手に、

電話ではなく手紙を書いたほうが

いいのはなぜでしょうか?



そもそも挨拶状とは、

敬意を相手に示すために送る書状ですから、

手軽に済ませることは失礼にあたります。



お礼には、手紙を書くのがマナーです。



せっかく身近な故人の

お墓参りに来てくれた人がいると知ったとき、

きちんとお礼の気持ちを伝えなくてはなりません。



文字に想いをのせる手紙で、

相手へお礼の気持ちを伝えたいですね。



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お墓参りのお礼の手紙文例

手紙



お墓参りのお礼の手紙は、儀礼的な手紙や、

改まった手紙ですので、

一定の様式に従って書くのが原則です。



基本的な様式は、全文・主文・末文

・後付け・副分・添え文です。



前文は、「拝啓」「謹啓」「急啓」などと、

時効のあいさつ、お礼のあいさつ、

無沙汰のお詫びなどを書き、

本文の用件までの導入部分とします。



主文は「さて」「つきましては」などと

接続詞でつなぎ、末文に入ります。



末文は、「くれぐれもご自愛ください」

「まずはお願いまで」などと

本文を結びます。



そして結語である「敬具」「敬白」と

締めくくります。女性ですと「かしこ」と

締めくくってもいいでしょう。



後付けは、日付け、署名、宛名、

脇付けです。脇付けとは、宛名の左下に、

「貴下」「机下」などと書きます。



女性の場合は、「御前に」「みまえに」

などと書きます。



必要ならば副分を書きましょう。



「二伸」などと書き、必要な文を加えます。

「追伸」は、目上の人には書きません。



手紙

拝啓 立秋とは名ばかりで、

厳しい暑さが続いておりますが、

いかがお過ごしでしょうか。

さて、先日はご丁寧に亡父の墓前へ

お参りいただきありがとうございます。

亡父は喜んでいることと思います。

私からも心から御礼申し上げます。

残暑厳しき折から、どうぞご自愛ください。

取り急ぎお礼まで申し上げます。

              敬具

令和二年八月二八日

(あなたの名前)
(相手の名前)様
         

      貴下




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まとめ

お礼の気持ちを示すのにルールはありません。

電話でもメールでもラインでもよいのです。



もちろん、直接会ってお礼の気持ちを

伝えても構いません。



ただし、それは心の距離の近い人に限ります。



お会いしたとこのない人や

親しい間柄ではない人など、

心の距離の遠い人は、手紙を書きます。



はがきでもよいでしょう。



あなたの手紙によって、

お墓参りをした人は、

ほっこりすることでしょう。

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