お手玉の中身にアイロンビーズも?!代用できる中身紹介
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お手玉


たまには、作って、遊んで楽しい!

お手玉はいかがですか?

お家にあるもので作れる、

お手玉の作り方をご紹介します!



Contents

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お手玉の中身は家にある”アレ”でも代用できる!

お手玉



お手玉は家にある布と縫い糸、

中に入れるものがあればすぐに作れます。



昔ながらのお手玉は、

中に小豆が入っていましたが、

小豆を常備しているお家は

少ないですよね…



それに、小豆は食品なので、

虫が湧いてしまう可能性があります。



虫が湧かないようにする

処理ができないわけではないですが、

少し手間がかかってしまいます。



せっかくなら簡単に、

楽しく作りたいですよね。



小豆の代わりになるものは

何かないのでしょうか?



小豆と同じような大きさで、

家にありそうなものというと…

お米がありますね!



でも、お米は小豆と一緒で

虫が湧く可能性があります。



お手軽に作るには、

食品以外のものを中身にしたいですね。



さらに言えば、お手玉を使うのは

子供が多いので、お手玉が汚れたりした時に、

簡単に洗えるような中身だと

よりありがたいのではないでしょうか。



そこで!今回は家に余りがちな”アレ”を使った

お手玉の作り方をご紹介します!



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お手玉の中身は安全な素材を使おう

お手玉



気になる”アレ”とは… アイロンビーズです!



お手玉の中身にアイロンビーズ?

と思われたかもしれませんが、

実はお手玉の中身としては結構優秀です。



お手玉の中身はできれば安全で

清潔なものを使いたいですよね。



その点、アイロンビーズはたくさんの

メリットがあるんです。



まず、アイロンビーズはプラスチック製なので、

虫が湧く心配がありません。



さらに、お手玉を子供が口に入れてしまったり、

汚い手で触って汚れてしまっても、

中身がプラスチックのアイロンビーズなら

丸洗いして乾かすことができるのです。



中身を気にせずガシガシ洗えて、

いつでも清潔を保つことができます!



お手玉は特に子供が使うものなので、

いつもきれいな状態にしておけるのは

ありがたいですね。



また、アイロンビーズは

よく使う色以外が余ったり、

微妙な量が余ったりして、

使いどころがないままとりあえず置いている…

なんて状況になっていたりしませんか?



お手玉の中身に使うことで、

少しだけ余ったアイロンビーズの中身を

使い切ることもできるかもしれません。



では、アイロンビーズを使った

お手玉の作り方を紹介しますね。




アイロンビーズを使ったお手玉の作り方

1.長方形の布を準備します。

2.布を2つに追って、わっかになるように

 端と端を縫い合わせます。

3.片方の口を縫って絞ります。

4.全体をくるっと裏返します。

5.アイロンビーズを適量入れます。

 この時、アイロンビーズを

 入れすぎてしまうと、

 閉じれくなってしまうので

 注意してください。

6.最後に、開いている口を縫って絞ります。

 このときぎゅっ!っと絞って、

 中身が出ないように注意してください。




これで俵型のお手玉の完成です!



他にも2種類の布を組み合わせて

模様をつける作り方もありますよ。



ほかにも、布の色を白っぽい色にしたり、

ネット素材を使用すれば、

アイロンビーズのカラフルな色をいかした、

かわいいお手玉ができそうですね。



ほかにもお手玉の作り方には

いろいろな形があるので、

興味のある方は色々な作り方を

ぜひ探してみてください。



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まとめ

今回は、家に余りがちなアイロンビーズで、

簡単に作れるお手玉を ご紹介しました。



アイロンビーズを使うことで、

虫が湧く心配もなく、

丸洗いもできる清潔なお手玉が作れますよ。



お手玉を作るときは、アイロンビーズのような、

安心・安全な中身を使用して、

楽しく作ってくださいね。



手軽に作れるお手玉で、

お家遊びをもっと有意義にしましょう!

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