おせち料理の意味を説明できますか?八頭は子孫繁栄?!徹底解説!
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おせち料理


お正月といえばおせち料理。



いろんな種類のお料理がお重に詰められて

とっても豪華ですよね。



そんなおせち料理一つ一つに

様々な意味が込められていることを

ご存じでしたか?



例えば、煮しめで登場する八頭。



通常の里芋と比べるとゴツゴツしていて

頭が八つ付いているように見えることから

八頭という名前がつけられました。



珍しい種なので、とても希少性が高く、

比較的高く売られています。



そんな八頭に込められた意味は、



  • 末広がり
  • 子孫繁栄
  • 人を率いる立場(頭)


になるようにです。



「八」という文字は

上から下にかけて大きく広がるように

書かれます。



その見た目から「八」は末広がりの意味で

縁起の良い数字とされるようになりました。



また、親芋に小芋がゴツゴツと

くっついていることから、

「子宝に恵まれるように」

という意味も含まれています。



このように、八頭一つ取っただけでも

様々な意味が込められているのです。



この記事では、

おせち料理に込められた意味を

それぞれ細かくご紹介致します。



是非参考にしてみてくださいね。



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おせち料理の重箱にも意味がある?

おせち料理



おせち料理一つ一つの説明に入る前に、

おせち料理の分類についてご説明します。



一般的におせち料理はお重に詰められますが

場所によってお料理の種類が異なるんです。



好き勝手詰めているわけではないんですね。



著者の家はそんな決まりがあることを

知らずに詰めていました。



おせち料理で使われるお重は

四段が正式となっています。



もちろん三段や二段だからと言って

ダメなわけではありませんが、

迷ったら四段重を選ぶのがよいでしょう。



お重は上から

一の重、二の重、三の重、与の重と

呼ばれます。



一の重には祝い肴や口取りを詰めます。



祝い肴とは、お祝いの場で

出される酒の肴のことです。



二の重には海の幸である海老や鯛などの

焼き物を詰めます。



三の重には酢の物を詰めます。



与の重は筑前煮などの煮物を詰めます。



なぜ平皿ではなく、

わざわざ重箱におせち料理を

詰めるのでしょうか。



それは「幸せが積み重なっていくように」

という願いが込められているため、

重ねて保管できる重箱に詰めていくのです。



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これさえ見れば全て解決?!おせち料理の意味をそれぞれ解説

おせち料理



前のパートでは重箱について

詳しくご説明しました。



このパートではおせち料理が

持つそれぞれの意味について

ご説明していきます。



昆布巻き

昆布巻きの「こぶ」は「よろこぶ」とされ、

縁起の良いものとされました。



日本人って、言葉遊びというか

語呂合わせというか、上手ですよね。



かまぼこ

かまぼこは白と赤で構成されています。

日本において紅白は めでたい色の

象徴とされていますよね。



一般的に、赤色は魔除けの意味、

白色は清浄する意味が含まれています。



このことから、紅白かまぼこは口取りとして

おせち料理の一員になっています。



田作り

別名ごまめ。



カタクチイワシの稚魚を乾燥させて、

甘じょっぱく味付けした甘露煮です。



イワシなのになぜ田作りという

名前なのかというと昔肥料として

使われていたことが関係しています。



高級肥料として使われていたイワシでしたが

豊作を導く肥料として重宝されていたそうです。



このことから、五穀豊穣を願うおせち料理として

お正月に食べられるようになりました。



鰤(ぶり)

冬が旬の鰤(ぶり)。



この時期の鰤は脂がのって

非常に美味しいです。



鰤は出世魚であることから、

仕事で出世できるようにという

願いが込められています。



紅白なます

かまぼこのところで

赤色と白色が縁起が良いということを

ご説明しました。



贈答品などにつける装飾品である

水引に似ているということから、

めでたい縁起物として

扱われるようになりました。



平安と平和という願いが

込められているのですが、

壮大ですよね。



筆者は紅白なますが好きなのですが、

こんな壮大な願いが込められていることを

知りませんでした。



数の子

ニシンの卵である数の子は、

卵の数が非常に多いです。



このことから、子孫繁栄の願いをこめて

おせち料理に詰められるようになりました。



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まとめ

いかがでしたか?

今回は



  • おせち料理に重箱を使う意味
  • それぞれのおせち料理の意味


をご説明いたしました。



改めて意味を考える機会って

なかなかないですよね。



日本の食文化は面白いもので、

遠い昔の慣習が少しずつ姿を変えて

現代にまで継承されています。



どんなに生活様式が変わったとしても、

おせち料理のような食文化は

後世に残していきたいものです。



今回は深堀しませんでしたが、

おせち料理それぞれの起源や歴史を

もっと詳しく調べてみたら面白そうですよね。



来年のおせち料理は、

一つ一つの意味を噛み締めながら

食べてみるのもいいかもしれませんね。



この記事があなたの参考になれば

うれしいです。



最後まで読んで頂き

ありがとうございました。

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