かき氷の人気シロップ!ブルーハワイの原料って知ってる?
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かき氷のブルーハワイ


暑い夏といえば、かき氷ですね。

色あざやかなシロップに目をうばわれますが、

中でも、澄みわたったリゾート地中海を

思わせるようなブルーハワイは魅力的!



ブルーに染まったふわふわのかき氷。



パイナップルやマンゴーがトッピングされていたら、

もう気分は白い砂浜のビーチベットの上!



でもちょっと待って!その美しい青色って、

何がもととなっているの?



赤いシロップなら、イチゴベースかな?

黄色いシロップなら、レモンベースかな?



なんて想像できますが、青い果物って

思い浮かびませんよね?



実は、何の果汁も使っていないんです。

合成的に作られた着色料なんです。



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かき氷のシロップって安全?ブルーハワイの原料とは?

着色料



そもそも、むかしながらのかき氷シロップ

原材料はなんなのでしょうか?



驚くことに、砂糖を水に溶かしたシロップと、

香料と着色料だけでできています。



え?赤いシロップはイチゴが入っているんじゃないの?



そうです。赤はイチゴが入っているのではなく、

赤い着色料によるものなんです。



このように、どの色のシロップも、

それぞれの着色料と、イメージに近い香料が使われていて、

なんと、味の違いはないんだそうですよ。



私たち人間は、色と香りに

だまされているんですね。



もちろん、最近は添加物への意識も高くなり、

自然でオーガニックな食品が

求められるようになってきたので、

果物そのものを使った無添加シロップも

売られるようになりました。



さて、話はもどりますが、あの美しく

青いブルーハワイシロップは

青色1号という着色料が使われています。



いわゆる、食品添加物です。



青い果物はありませんから、

今のところ、無添加シロップも

ブルーハワイは作られていないようです。



日本では、使用量がきびしく設定されていて、

安全が認められている着色料。



でも、ヨーロッパ諸国では、

動物実験により発がん性が確認されて、

使用禁止になっているとか。



普通の摂取量なら問題ないといわれても、

やっぱりなるべく避けたいですよね。



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家でブルーハワイを再現!かき氷のシロップの作り方

シソジュースとブルーベリージャム



そこで、手作りでブルーハワイシロップを

作ってみました!



まずはベースとなるシロップ。



お鍋に水200ccと砂糖120gをいれて

砂糖が溶けるまで火にかけます。



最初は白く濁っていたシロップも

砂糖が全部溶けると、透明になります。



透明になったら、火からおろして

冷ましておきましょう。



さて、問題は、あの美しい青い色を

どうやって出すか・・・



そこで思い出したのはリトマス試験紙!

あなたも、小学校の理科の実験で

やったことがあるはず。



赤いリトマス紙にアルカリ性をかけると

青色になりましたよね。



もともと私は、お掃除のとき

その汚れが、酸性かアルカリ性かを見極めて、

使う洗剤を選んでいます。



食べ物にも、酸性とアルカリ性があったはず。



リトマス紙のような色の変化を起こせないかな?



いろいろ調べていたら、体にいいと

最近話題のアントシアニンという色素は

リトマス紙と同じ働きをするらしい

ということがわかりました。



それならアントシアニンを含んだ食材に

アルカリ性の食品を加えれば

青く変化するのではないだろうか?



ちょうど冷蔵庫に手作りした

シソジュースが残っていました。



シソジュースは赤しその葉と

クエン酸と砂糖でできています。



つまり、酸性。



このシソジュース大さじ2杯に

食用の重曹を小さじ1杯くらい、

混ぜてみました。



すると、思った通り青色に変身。



シソジュースの赤紫色が、

アルカリ性の重曹によって

見事に青く変身したのです。



これを、先に作っておいたシロップに混ぜれば

ブルーハワイシロップの完成。



でも、シソジュースって

そもそもあまり売っていませんね。



そこで、次に試したのは

アントシアニンが入っている

ブルーベリーのジャム。



シソジュースと同じく赤紫色

重曹によって青くなるかも?

結果、なんとか青色にはなりました。



でも黒ずんでしまって、

理想の青には程遠いです。



ブルーベリーに重曹を加えると

アルカリ性に傾きすぎて

しまうということですね。



アントシアニンが入っている食べ物は他にも、

ぶどう、紫キャベツ、プルーン、なす、

紫サツマイモなどがあります。



みんな赤紫色ですね。



これらの果汁や煮汁に、

クエン酸やレモンを混ぜて、

食用の重曹を加えれば、

オリジナルのブルーハワイシロップが

作れるかもしれませんよ。



しかも、アントシアニンは抗酸化作用、

がん予防効果、視力の改善や

肝機能の改善にも効果あり。



体のためにもすすんで摂取したい成分ですね。



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まとめ

「ブルーハワイシロップって

 何でできているんだろう?」



こう思ったところから体にいい、

手作りシロップにたどり着きました。



しかも、理科の実験みたいで、

楽しみながら作ることができました。



野菜や果物も、食用の重曹も、

お店ならどこにでも売っています。



食用の重曹は、漬物やお菓子作りに使うので

それらのコーナーを探せばきっと見つかります。



最近お掃除コーナーにも安い重曹が

置いてありますが、それはあくまでも

お掃除用ですからね。



「着色料を使っていて体に悪いかも?」



と思いながら市販のシロップを使うより、

体にいいこといっぱいの手作り

ブルーハワイシロップで、この夏は

健康的に楽しみましょう!

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