最近の大学生はファッションに特にこだわりを
持っている方が多いように思います。
ファッションと同様に欠かせないのが
髪型です。
髪型は人によって様々です。
その分様々な悩みが出てきますが
今回は、髪型がぺったんこになる男の悩みを
書きます。
その悩みとは、髪がすぐにぺったんこになることによって
生じる悩みは髪の毛のボリュームが
出ないことです。
ボリュームが出ないことによって
セットをするとき工夫をしないといけなかったり
毛量が少ないように感じたりすることです。
こういった悩みをどう解消していけばいいのでしょうか？
Contents
悩み解消！？男のぺったんこの髪型への対処法！
髪型がぺったんこになることによって
生じる悩みをどのように解消していけばいいのか？
それはお風呂上がりのドライヤーや、
洗い流さないトリートメントを工夫すればいいのです。
まず、お風呂上りのドライヤーの仕方についてです。
普通の方は毛の根元から毛先にかけて
まんべんなく風を当てていき
乾かしていくといった形ですると思います。
そうするのではなく、もみあげから
トップにかけて、前髪からトップにかけて、
バックからトップにかけて、それぞれを
かき上げながら風を当てていくのです。
そうすると髪の毛が爆発した形になると思います。
そうなったら次に弱い風で
かき上げた髪の毛を優しくおろしていきます。
一回でできなければ何回もしましょう。
そうすると髪の毛にボリュームが出てきます。
お風呂上りだけに限らず
どこかお出かけする際に髪の毛を濡らして
乾かす時に同じことをしてみてください。
ここで注意点があります。
それは強く髪の毛を引っ張らないことと
温風を頭皮に当てすぎないことです。
抜け毛や頭皮のダメージといった
新たな悩みに発展しかねないからです。
次に洗い流さないトリートメントを
する際の注意点です。
トリートメントをする際に
毛先から中間にかけて付けていきながら
髪の毛をふんわりさせるイメージで
揉みこんであげると仕上がりがふんわりとします。
これらをしてあげると
ぺったんこが少し改善されると思います。
また、出かける際にヘアアイロンでぺったんこの部分や、
ボリュームを少し出したいなという部分を
内巻きに巻いてあげるとボリュームが出せます。
ただこれはその日限りですので
毎回のお出かけ前にしないといけないという
めんどくささはあります。
ここで、あまりおススメはできませんが
どうしてもこれらで治らない時は
一度バッサリと髪の毛を切ってしまうのです。
そうすると新しく生えてくる髪質が
違った髪質に変化していることがあります。
最初にも書きましたが
これはあまりおススメできません。
なぜなら、せっかく生やしていた
髪の毛を切ってしまわないといけないからです。
これはあくまで私が髪質を変えたい時に
していた実践方法です。
私の話を少しさせていただきますと、
私の小学生時代はさらさらヘアーでした。
しかし中学に入り気に入っていた
さらさらヘアーが野球部に
入ったことにより坊主へと変化しました。
それから3年が経ち、野球部も引退し
髪の毛を生やしていきました。
さらさらな髪質をイメージしていたので
したい髪型も決まっていましたが
実際に生えてきた髪質は見たことも
無いようなクルクルの髪質でした。
がっかりした私は大学に入るまで
その髪質と付き合ってきました。
しかし、あの時のさらさらな髪質が
恋しかったです。
色々調べてみましたが、
特にこれといった方法はありませんでした。
このままこの髪質と向き合うのかと思いましたが、
私はこの髪質になった原因を考えてみました。
それは坊主にしたことが原因なのだと決めつけ、
勝手にもう一度坊主にしてみたら治る！と
思い込み坊主にしてみました。
すると、驚くことにクルクルだった髪質が
昔ほどのさらさらではないですが
かなり近づいた髪質に変化していました。
科学的根拠などはないですが、
私はこの方法で理想の髪質を取り戻しました。
色々調べて試したけどよくならないという方の
最終手段として実践してみてください。
朗報！？髪型をぺったんこにしたい男急増中？
髪型のぺったんこは悪いといった印象がありますが、
今はそうではないのです。
ぺったんこによってできる
髪型やファッションが最近は流行っているのです。
ぺったんこな髪型により頭が小さく見え、
顔も小さく見え、スタイルがよく見えると
いったことがあります。
ファッション面だけでなく
髪のボリュームが少ないことで
毛量が少なく見え清潔感も出てきます。
これらによってぺったんこな髪の毛が
最近は流行ってきているのです。
まとめ
髪質は人によって変わってきますので
自分の思い通りの髪質じゃない時に
どうすればいいのかということについて
書きました。
一番は今の自分の髪質でできる
自分が理想とするヘアスタイルに
持っていくことがいいのですが、
それにはやはり限界があります。
そんな時に、先にも書いたような
対処法をとっていただければ治るかも
しれません。
