こどもの日に柏餅やちまきを食べる理由や由来
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鯉のぼり


こどもの日って菖蒲湯に入ったり

かぶとを飾ったり、こいのぼりを

飾ったりいろいろな風習が

ありますよね。



こどもの日に柏餅やちまきを

食べるようになった理由や由来を

知っていますか?



今日は柏餅やちまきをこどもの日に

食べる理由や由来をお話します。



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こどもの日に柏餅を食べるようになった理由

柏餅



こどもの日に柏餅を食べるように

なった理由をお伝えします。



こどもの日と端午の節句の違い

こどもの日と端午の節句の違いは

わかりますか?



端午の節句は中国から伝えられた

ものと奈良時代からの風習が

合わさったものです。



こどもの日は1948年に日本で

制定された祝日です。



だから端午の節句とこどもの日は

違うんですね。



こちらを参考にしてください。



端午の節句とこどもの日の違いは?由来や歴史は?



柏餅がこどもの日に食べられるようになった理由

柏餅がこどもの日に食べられる

ようになった理由は大きく分けて

4つあります。




柏餅がこどもの日に食べられるようになった理由

  • 柏の葉が子孫繁栄を表す
  • 柏の葉が柏手に似ている
  • 柏の葉は神聖
  • 柏の葉に薬効がある




柏は昔から神聖な木とされて

いました。



新芽が出ないと古い葉が落ちないので

跡継ぎが途絶えない、つまり

子孫繁栄に結びつくとされました。



それで、柏餅は縁起の良い

食べ物となりました。



詳しくはこちらをご覧ください。



こどもの日(端午の節句)に柏餅を食べる意味や理由、由来は?



柏餅にはあんが二種類ある

柏餅には、あんが二種類あります。




柏餅の2種類のあん

  • 小豆あん
  • 味噌あん




の2種類です。



小豆あんは、柏の葉を外表に

巻いています。



味噌あんなら、柏の葉を中表に

巻いています。



当初は、味噌あんや塩あんが

主流だったのですが、最近では

小豆あんが主流になりました。



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こどもの日にちまきを食べるようになった理由

ちまき



ちまきは、紀元前の中国に由来

しています。



楚の国王の側近屈原(くつげん)は

国民から支持がありました。



しかし、陰謀によって国に追われて

川に投身自殺をします。



当時、国民はちまきを川に投げ入れ

屈原の身体を食べないようにしました。



その後、漢の時代、里の者が

屈原の幽霊に会いました。



「備えが届く前に悪龍である

 蛟龍(こうりゅう)に食べられている」



と伝えたとか。



そこで国民は、楝樹(れんじゅ)の

葉で供え物の餅を包んで五色

(赤・青・黃・白・黒)の糸で

縛って川へ投げたところ、屈原に

とどくようになったのでした。



これがちまきの始まりです。



そして、5月5日に粽(ちまき)を作って

厄除けをする風習が日本に

伝来しました。



ちまきに巻いた五色の糸は、

こどもが健康に成長するようにと

魔除けの意味として、鯉のぼりの

ふき流しの色となりました。



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端午の節句に柏餅やちまきが広まった理由

柏餅



柏餅は、江戸文化に反映し、

伝統を重んじる京文化では

ちまきが広まりました。



現在でも関東では、柏餅、

関西ではちまきが多いです。



端午の節句に菖蒲やよもぎが広まった理由

菖蒲



端午の節句に菖蒲やよもぎが

広まった理由についてお伝えします。



よもぎ

よもぎ餅のよもぎは、昔から

邪気払いに用いられていて

端午の節句は、菖蒲やよもぎで

邪気払いをしていました。



邪気は、香りの強いものに

弱いとされています。



菖蒲

端午の節句は菖蒲の節句とも

言われています。



昔から端午の節句に菖蒲で

厄払いをしていました。



だから、



「菖蒲なくして端午の節句は

 成立しない」



と言われています。



菖蒲湯は、お水を張って、その中に

菖蒲を入れておきます。



お湯が湧いてきたら菖蒲の香りが

漂います。



熱いお湯は菖蒲湯の香りが

楽しめますよ。



また、菖蒲湯の温度は

42度から43度くらいと

言われています。



お子さんと一緒に菖蒲湯に

入ってみるのもいい経験に

なるかもしれませんね。



おわりに

こどもの日(端午の節句)に

食べる柏餅や粽(ちまき)。



何気なく食べていましたが

こんなに歴史が古かったのですね。



よもぎや菖蒲などで厄払い

していたのも驚きですよね。



今年のこどもの日(端午の節句)は

お子さんに柏餅や粽(ちまき)の

意味や理由、由来などを話しながら

食べてはいかがでしょうか?



素敵なこどもの日(端午の節句)と

なりますように。

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