お花見団子の意味や由来は?なぜ3色?
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お花見団子


「花より団子」って言いますよね。

故事ことわざ辞典には次のように

書いてあります。



花見に行っても、見ていて美しい桜の花より、腹の足しになる茶店のおいしい団子を喜ぶことから。



上記の引用にあるように、

「花より団子」の「団子」って

お花見団子が語源なのですよ。

知っていましたか?



このお花見団子ってどういった

意味や由来があるのでしょう?



そもそもなぜ三色団子

なのでしょう?



お花見団子って1つ1つ

味って違うのでしょうか?

そんなあなたの疑問にお答えします。



桜のソメイヨシノの花言葉や名前の意味や由来は?



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お花見団子の意味は?

お花見団子



そもそも、お花見団子とは

何なのでしょう?



お花見団子とは、ピンク・白・緑の

3色のお団子が串に刺さったものを

言います。



お花見団子はなぜ3色?

お花見団子はなぜ3色なのでしょう?

説は大きく分けて3つあります。



桜の変化

お花見団子の3色の順番は、

桜が咲く順番という説があります。



つまり、




花が咲く順番

ピンク…つぼみ。

白…満開の時の花の色

緑…葉の色




とする説です。



季節の変化

季節の変化とする説もあります。

早春の景色を表すと言われています。




早春の景色

ピンク…太陽

白…残雪

緑…新芽




とされています。



邪気を払う

また、3色は縁起物と言われています。




縁起物

ピンク…紅で運気を上昇させる

白…紅白の白。清浄。

緑…よもぎ。邪気を払う




とされています。



三色団子には邪気を払う意味も

込められているんですね。



お花見団子の由来

お花見は、平安時代から宮中で

開催されていました。



当時は和歌を詠む宴だったと

言われています。



安土桃山時代、豊臣秀吉は京都で

1300人を招待して花見を

開催しました。



秀吉の盛大な宴

この宴のために、秀吉は700本の

桜を用意し、盛大な宴となりました。



この時に出されたのが3色団子

だったのです。



当時の団子は、白一色で醤油で

味付けして食べていました。



秀吉はこの団子を綺麗な団子に

してはどうかと提案しました。



それがお花見団子と言われる

きっかけとなりました。



それ以来三色団子を食べながら

お花見を楽しむという風習が

始まったのです。



鎌倉時代のお花見

鎌倉時代には、武士もお花見を

楽しむようになってきました。



この時期、京都の寺院や神社、

山々に桜が植えられたこともあって、

お花見が日本各地に

浸透してきたと言われています。



1468年、足利義政が花町山

大原野で盛大なお花見を開催し、

武士もお花見団子を食べながら

お花見をするようになりました。



農民たちは、桜の開花の様子から

その年の豊作や凶作を占っていました。



この風習は、ごちそうやお酒を

たしなみながらお花見団子を

食べていました。



江戸時代には徳川吉宗が庶民にも

娯楽を与えようと各地に桜を植えました。



それをきっかけに日本各地でも

お花見で団子を食べる風習が

広まりました。



お花見の意味や由来や起源を簡単に説明!



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お花見団子の味は違う?

お花見団子



「お花見団子って色が違うから

 味も違うのではないの?」



と思うかもしれません。

しかし、実は味はほとんど

変わらないんです。



三色団子のベースは、「すあま」が

使われています。



「すあま」とは上新粉に砂糖を

加えたものです。



ピンク…桜の花びらや赤しそ、クチナシ

白…そのまま丸めたもの

緑…よもぎの葉



これらを混ぜることで3色に

なるのです。



だから、味と香りが少し違うという

程度になります。



今現在、和菓子屋さんで売られている

3色団子は昔ながらの製法で作られている

ところが多いです。



食べたことがない方は

ぜひ一度食べてみてください。



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おわりに

お花見団子って意味や由来が

あったのがおわかりいただけた

でしょうか?



私も調べるまで、全然

知りませんでした。



次のお花見では、意味や由来を

考えながらお花見をしたら、

いつもと違ったお花見を

楽しめるかもしれませんね。



春ですね。

お花見を楽しんでくださいね。

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