お花見の意味や由来や起源を簡単に説明!
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桜


毎年春になるとやる花見。



満開の桜を眺めながら

みんなでワイワイお酒を飲んで

騒ぐのも楽しいですよね。



「お花見っていつ頃からあったのだろう?」

「お花見ってどういう意味?」

「お花見の由来は?」



と思いませんか?



今回の記事は、お花見の起源や意味、

由来などをお伝えします。



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お花見の起源や意味、由来は?

お花見



お花見って、



「どうして桜を見ることを

 言うのだろう?」



って思いませんか?



他にも梅とかつつじとか菊とか

バラとかありますよね。



梅やバラを見ても「花見」では

ないですが、桜を見ることは

「花見」と言います。



考えると不思議ですよね。



花見の起源

まずは、花見の起源を解説します。



お花見の起源は、奈良時代に

行われていた貴族の行事だと

言われています。



当時は、中国からの由来で

梅で花見をしていたのですが、

平安時代に梅が桜に変わりました。



当時は「花宴(はなのえん)」と

いうものがありました。



梅の花を鑑賞しながら、歌を詠むと

いうものでした。



その後、嵯峨天皇が「花宴」を

催した時には、梅ではなく桜を

見ながら歌を詠むようになったと

言われています。



嵯峨天皇は桜の花が大好き

だったとか。



831年からは、この桜の花見が

天皇の恒例行事となったそうです。



花宴は宮中行事となり、『源氏物語』にも

描かれるほどになりました。



農民の間でもお花見が

貴族が花を愛でるお花見が

行われていた時、農民の間にも

お花見がありました。



元々、農耕生活に結びついた

人々の生活に根ざした宗教儀礼や

民俗行事だったと言われています。



では、なぜ桜なのでしょうか?



桜(さくら)の「さ」は田の

神様のことを指し、「くら」は

神様が座る場所という意味です。



花見は、豊作を願い、桜を見ながら

田の神様を迎えて、感謝する

行事でした。



そして、神様を迎えるために

料理やお酒を人々も一緒に

いただいたのです。



武士も花見をするように

鎌倉時代になると、武士も花見を

するようになりました。



武士の場合は、酒を飲みながら

どんちゃん騒ぎをしていたみたいです。



そして、1594年には、豊臣秀吉が

「吉野の花見」というお花見を

開催したとされます。



1000本の桜を植えて、5000人を集め、

徳川家康や伊達政宗などの武士を招いて、

かなり盛大な花見をしたとか。



江戸時代の1720年、徳川吉宗が

大規模な桜の植樹をして

庶民の間でも花見の習慣が

根付くようになりました。



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ソメイヨシノの誕生

ソメイヨシノ



花見と言えば、桜。

桜と言えばソメイヨシノ。



では、なぜソメイヨシノを見る

慣習があるのでしょう?



日本の桜の8割はソメイヨシノです。



江戸時代末期、染井村(現在の

東京都豊島区駒込)の植木屋が

オオシマザクラとエドヒガンザクラを

交配して品種改良した品種で

明治以降全国に広まりました。



ソメイヨシノは奈良県の桜の名所で

ある吉野山にちなんで「吉野桜」と

言われていました。



しかし、吉野山の桜は山桜なので

1900年に藤野寄命博士が

ソメイヨシノと命名しました。



その後、日本各地にソメイヨシノが

多く植えられました。



今では、世界各地にソメイヨシノが

あります。



なんと、これはすべて同じ木だと

言われているんです。



最初は一本の桜の木だったのですが

それが世界中に広がりました。



ソメイヨシノは、交配では作れません。



すべて接ぎ木や挿し木によって

増やされているんですよ。



だから、ソメイヨシノは、元々は

一本の木なのです。



クローンという言い方の方が

しっくりくるでしょうか?



世界中で愛されている、

ソメイヨシノ、日本の誇りですよね。



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おわりに

お花見って当たり前のように

毎年やってましたが、

古い 歴史があるんですね。



私も調べるまで全然知りませんでした。



お花見の意味や由来を知った上で

満開の桜を見るとまた

感慨深いですよね。



子供さんがいる方はぜひ

教えてあげてください。



今年もいいお花見ができると

いいですね。

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