バーベキュー(BBQ)初心者のやり方 火の着け方や消し方は?
スポンサーリンク

バーベキュー


「バーベキューって楽しそうだけど

 初心者にできるのだろうか?」



最初は不安ですよね。



一番不安なのは、火起こしでは

ないでしょうか?



この記事では、バーベキュー(BBQ)に必要な物や

バーベキューの火の起こし方、火の消し方

などをご紹介します。



Contents

スポンサーリンク

バーベキューに必要なもの

バーベキューに最小限必要な物リストは

こちらです。




バーベキューに必要な物

  • バーベキューコンロ
  • トング
  • 軍手
  • うちわ
  • ファイヤーライターズ




バーベキュー初心者は、最初自分の家の

庭で火起こしの練習をしておきましょう。



ぶっつけ本番はうまくいかない時が

あるので、必ず練習した方がいいです。



スポンサーリンク

バーベキューの火起こしの仕方




バーベキューの火起こしの仕方

1. コンロを用意します

2. ファイヤーライターズに火をつけてコンロに入れます

3. 炭をファイヤーライターズの上にピラミッド型に積み上げていきます

4. 10〜15分、炭が白くなるまで待ちます

5. 炭をコンロの片側に寄せて、強火ゾーンと保温ゾーンに分けます




この方法で、結構カンタンに炭に

火がつきます。



炭に火がつかないと、バーベキューは

始まりません。



それに、なかなか火がつかなくて

時間だけ経つと場もしらけてしまいます。



なので、必ず事前に火起こしの仕方を

練習しましょう。



ファイヤーライターズはこちらです。





ファイヤーライターズは、動画でも

言われているように、8分燃え続けますから

安心して炭に火をつけることができます。



スポンサーリンク

バーベキューの食材の焼き方

シシカバブ



炭は、遠赤外線効果があります。



ガスとは違い、食材の中まで火が通ります。



炭から遠赤外線が出るのは、炭が

十分に燃焼した時です。



なので、炭をよく燃焼させましょう。



また、食材を焼く網は十分加熱してください。



そして、その網の上に肉を乗せましょう。



でないと、肉が網にくっついてしまいます。



炭の置き方は、食材によって違いますが

薄いカルビのような肉は強火でも大丈夫ですが

分厚い鶏肉は強火で焼くと、中が焼けずに

生のことがあるので注意しましょう。



こういう食材の焼き方も、練習しておいた方が

いいですよ。



バーベキューの火の消し方



バーベキューの火を消す時に必要なものは

火消し壺です。



炭の火を消すにはなかなか手がかかります。



そこで、火消し壷を使うことがオススメです。



火の着いた炭に水をかけるとそれが

飛び散って、火傷することがあるので

絶対に炭に水をかけないでください。



火消し壷がないなら、おとなしく

炭の火が消えるのを待っていなくては

なりません。



しかし、火消し壷なら、炭の再利用も

できるので、とてもお得ですよ。



自宅の庭でバーベキューの練習をしよう

Bbq



バーベキュー初心者の方は、自宅の庭で

バーベキューの練習をしましょう。



自宅の庭でできない人は、近くの河原や公園で

やりましょう。



最初は火起こしでつまずくと思います。



ファイヤーライターズで火をつけるのは

カンタンなので、炭の置き方をマスターしましょうね。



それから、焼き方。

食材によって、焼き方が違ってくるので

マスターできるようにがんばりましょう。



火を消す時は火消し壷がオススメです。



火消し壺の使い方はカンタンです。

燃えている炭を火消し壺に入れるだけなので。



前述しましたが、間違っても

水を燃えている炭にかけないように

してくださいね。



また、バーベキューを練習するにあたって

段取りも考えながらやりましょう。



だんだん、慣れてきたらスムーズに

バーベキューができるようになりますよ。



おわりに

バーベキュー



バーベキュー初心者は、まず 火起こしで

つまずく人が多いです。



動画のやり方ならすぐ火はつきますよ。



しかし、ぶっつけ本番でやったら、

失敗するかもしれないので必ず事前に

火起こしの練習をしましょう。



火の消し方は、火消し壷を使うと

楽チンです。



ぜひ使ってみてください。



最初のバーベキューが成功しますように!

スポンサーリンク