
平昌オリンピックも終わり、いよいよ
東京オリンピックの開催が現実味を帯びて きました。
私の友達には、仕事を辞めて2020年の
東京五輪のボランティアに参加したいと
言っている人もいます。
そこで気になるのが英語力です。
2020年の東京オリンピックのボランティアに
必要な英語力はどのくらいなのでしょう?
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一般業務はTOEIC500点
一般業務、つまり、医師や看護師、
コンピューター関係の技術者だと TOEIC500点は
必要だと言われています。
オリンピックは外国人が多いので
簡単な英語ができた方がいいのです。
通訳業務の最低LINEはTOEIC730点
通訳業務だと、最低LINEでTOEIC730点か
英検準一級以上を求められます。
通訳案内士
観光客を外国語で通訳したり、街を
案内したりする通訳案内士は、
TOEIC840点以上必要とされ、
その上、英語の筆記テストがあります。
リオオリンピックのボランティアは、
書類選考後、面接がありました。
ボランティアの人数は9万人以上必要
都市ボランティアと大会ボランティア
東京オリンピックのボランティアは、
大会 ボランティアと都市ボランティアとあります。
都市ボランティアは、空港や駅などで
旅行者に対応します。
大会ボランティアは、競技会場で
運営を浅得ます。
活動日数は10日以上で、スポーツボランティアの
経験があり、競技の知識を有し、書類選考と
面接に合格し、研修に参加しなければ
なりません。
その上、宿泊費と交通費が自腹となります。
ボランティアの人数は9万人必要となります。
それでもボランティアがしたいと言う人が
いるのでしょうが、私なら経済的に
マイナスになるのでしませんね。。
ロンドンオリンピックの場合
しかし、ロンドンオリンピックでは
似たような 要件で、定員7万人に対し、
24万人の応募者が あったそうです。
母国語が英語であれは、応募者は多いでしょうね。
しかし、東京オリンピックでは、条件が
厳しい上、かなりの英語力を求められるので
9万人以上集めるのか疑問です。
今までのオリンピックのケースを参考にして
東京オリンピックを是非とも成功させたいですね!